高速道路:強風とキャンピングカー
高速道路をキャンピングカーを運転するときは
強風・突風に注意!!
とはよく言われます
そりゃ一般乗用車に比べ
圧倒的に大きな表面積と
高重心な車体は
強風や突風にあおられることも
多く、運転には注意が必要です
実際運転しているとヒヤッとすることも多く
自然とアクセルを緩めるものです
決して普通乗用車のようには
走れないのでアクセルをゆるめ
無理のないスピードで
安全運転を心がけましょう(*´ω`)
高速道路は80キロは出さないといけない!!
と思いがちですが
強風時は速度規制が入ります
規制が入るほど風が強い時は
キャンピングカーと同じように
風に弱い車(空荷のトラックやホロ付きの軽トラ等)は
みんなゆっくりと走っています(*´ω`)
危険を感じるときは高速を降りることも
あまりにも風が強い時などは
高速道路を降りたり
大きな建物の影にかくれ
風が収まるまで
待機することも大切です
強風時の風向き(追い風)に注意
要注意なのが風が強い日で追い風の日
横風や向かい風の日は運転しずらく
スピードを上げると風にあおられたり
大型車に抜かれる時に
車が吸い寄せられたりと
おのずと慎重な運転になるものですが
追い風の時は知らず知らずのうちに
いつもでは出ないようなスピードに
なってしまっていることがあるので
注意が必要です
これ、私も経験があるのですが
本当にヒヤッとしました
いつもの調子で高速を走っていたのですが
気が付いたらいつも頑張っても出ない100キロ
いつも高速道路は80キロ走行なので
知らないうちに20キロも超過です(*_*;
慌ててアクセルを抜きました
直線は問題なくても
・このままいつもの調子でカーブに飛び込んでしまっていたら・・
・いつもの調子でカーブに飛び込んで、そこにギャップがあったら・・
・いつもの調子で走っていてギャップを拾ってしまったら
と思うとゾッとしました
+20キロといえば大したことないと
思われるかもしれませんが
キャンピングカーの走行性能は
お世辞にも高いとはいえません
高速走行時に一度バランスを
崩すと一瞬で転倒事故につながります
いつもより快調に運転できるときは
スピードが出過ぎていないか注意しましょう(*´ω`)
高速道路には風の強さを視覚的に確認できるように
吹き流しが設置されています
それ以外にも道端の街路樹の枝に揺れ方
なども日ごろから注意する癖をつけ
運転中に
・どれくらいの風の強さか?
・風向きはどっちをむいているか?
は常に意識して安全運転を心がけましょう(*´ω`)
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