うちのバンコンには家庭用の100Vの家電製品が使用できるように
中古で購入したときからインバーターが付いていました
でも容量が・・最大350W(-ω-)
へぼへぼインバーター
ちょっと容量が大きいものを使用しようとすると
ピー!!!
もう限界です・・と音をあげちゃうしょぼいやつ
でお正月にAmazonでネットサーフィンしていると
最大3000W定格1500W純正弦波インバーターが2万円ほどで販売されているじゃあないですか・・(*’▽’)
新品価格 |
口コミもなかなか良さげ・・♪
電圧が120Vとのことですが
ばらしたら回転抵抗があり調整可能とのこと・・
じゃーん!!
深夜にポチって翌日に届くという・・
Amazon便利過ぎです♪
早速DIYで取り付け/電圧調整したのでレビューを・・(^^♪
キャンピングカーのインバーター
自動車の電気は直流(DC)12V/24V
家庭で使用する家電製品は交流(AC)100V
家電製品をキャンピングカーなどの車の中で使用する場合は
インバーターでDC⇒ACに変換する必要があります
インバーターの純正弦波と擬似正弦波
価格でいうと純正弦波インバーターは高く
疑似正弦波インバーターは安価で購入可能です
ただし蛍光灯やマイコン制御の電気毛布など
波形に依存する電気機器は使用できません
また、使用に伴いテレビやラジオにノイズが入ることもあります
パソコンなどのマイコン制御の家電製品を
使用したい場合は純正弦波仕様のインバーターを選択しましょう
インバーターの容量
クルマの中でどんな家電を使用したいかによって
容量が決まってきます
スマホ・携帯電話の充電なら疑似正弦波の容量も
少ないもので充分です
電子レンジなどの消費電力が多く、熱を発するようなもの
を使用したい場合は容量の大きいものを選択する必要があります
モーターを使用する家電は突入電力が大きくなるので
余裕をもって、定格電力の2~3倍の容量のインバーターを
選択する必要があります
今回は最大3000W定格1500Wのインバーターを買った
かつては
疑似正弦波で100Wあたり1000円
純正弦波で100Wあたり10000円
と言われたこともありましたが、安価な中国製の登場により導入しやすくなりました
ものによって当たりハズレがありますが
今回は最大3000W定格1500W純正弦波のインバーターをポチ
めっちゃ安いですネ~
このサイズなら今後電子レンジも対応可能でしょ(*´ω`)
DIYで電圧の調整120V⇒100V・取り付け
一応口コミには調整可能・・
とあったのでポチしたのですが実際は・・
超簡単でした
左右のネジ(上側2本ずつ)ほどいたら
上部パネルが外れるので
スイッチパネルよりのにプリント基板にVR1と記載があり
精密のマイナスドライバーで回せます
※写真の指先青い四角いのに小さなマイナスのチョボがあります
これが回転抵抗で、反時計回りに数回移転くるくる回すと
供給電圧が下がっていくので
120⇒105Vに変更(*´ω`)
これであとはどれくらいもつかですね~
この価格なら買いでしょ(*’▽’)
次はバッテリーがへたり気味なので
バッテリー交換して・・
今度はキャブコンにソーラー載せたいな~(*´ω`)
ああ
快適化ってキリがない・・笑
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このレビューによって何か問題が起きても責任は負いかねます
購入・取り付け・調整等、すべて自己責任でお願いします(‘ω’)ノ
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