キャンピングカーの運転って難しいのでは・・？
ってよく言われます
確かに外車のキャンピングカーや、バスコンは
狭い日本の道で運転する際に多くの注意点があります
特に注意すべきは駐車場
キャンピングカーの中でも圧倒的に多くの
車両を占めるカムロードベースの車両
カムロードベースの車両の多くが2×5mを基準に
モデルが作成されていることからわかるように
2×5mを大きく外れるキャンピングカーで
困るのが駐車場です
日本国中を旅して、観光地や美味しいモノを
食べて・・
と考えておられるなら、絶対把握しておくべきポイントです
はっきり言って行先はかなり限定されると
思って下さい
なんせ、行先の選定時、かならず駐車場の確認で
マイクロバスサイズなんですが、停まれますか？？？
と聞く必要がありますし、個人経営の食堂などは
停められないことが多いです
もちろん走行性能や、車内での快適性はワンランク上なので
これは、ご自分のキャンピングカーライフの中で
何を優先させるかで決めましょう
では2×5サイズに収まるキャンピングカーは？？
と、となると
運転はたいして難しくありません
国産キャンピングカーの多くは
カムロード・ボンゴ・ハイエースをベースに作成
されています
それぞれ特性はありますが
総じて運転しやすく
注意すべきは
『高さ』『スピードの出し過ぎ厳禁』くらいです
※ハイエースのスーパーロングベースは小回りきかないので内輪差に注意
車両感覚も、はじめは張り出したシェルのおかげでつかみずらいですが
慣れの問題です
近くで見ると3mオーバーの高さから圧迫感を感じるキャンピングカーです
が実際はとても運転しやすいキャンピングカー
秋以降は暑さも緩み、FFヒーター搭載のキャンピングカーにとっては
最高のシーズンです
2019年の秋をキャンピングカーで是非楽しみましょう(*´ω｀)
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