キャンピングカーにはさまざまなタイプがあります
さまざまなキャンピングカーのタイプの中でもメインになるのがキャブコンタイプとバンコンタイプ
キャブコンタイプのキャンピングカー
キャンピングカーといえばコレ!!
トラックの荷台部分に居住空間を架装して乗せたモノが多く
多くは運転席の上にバンクベッドを備えており、圧倒的に広い
居住空間を得る頃が出来ます
現在、トヨタのカムロードか、マツダのボンゴをベースにつくられたものが主で
多くのキャンピングカービルダーが、各社こだわりのキャンピングカーを発売しています
最近はソーラー発電にトリプルバッテリーで、家庭用エアコンを稼働することができるモデルまであります
キャブコンの特徴はなんといってもその車内の居住空間の広さです
身長180cmでも、車内でかがむことなく立てる為、車というより家といっても過言ではありません
テレビ・シンク・ガスコンロに加え、トイレ・電子レンジ・家庭用エアコンまで搭載しているモデルもあり
移動する別荘と呼ぶにふさわしいものです
カムロード、ボンゴをベースとしたキャブコンは、大きく見える割に
コンパクトカー並みに小回りが利くため、運転しやすいのが特徴です
バンコンタイプのキャンピングカー
最近に人気大爆発中のバンコンタイプ
主にトヨタのハイエース、日産のキャラバンをベースにしたバンタイプの
キャンピングカーです
ベース車両によってナロー(標準)、ワイド、ミドル、スーパーロング、ハイルーフなど
いくつかの大きさに加え、ルーフが上に広がるポップアップルーフなど
さまざまな大きさ、タイプが存在します
車内の空間が広くとれるスーパーロング/ハイルーフが圧倒的に多く流通していますが
ホイールベースがかなり長く小回り効かないため、日常使いには不便を感じるところもあり
ワイド/ミドルやナロー(標準)ボディーベースの車両も人気があります
ワイド/ミドルやナロー(標準)ボディーベースとなると、立体駐車場にも入れるようになる為
日常の足車としての使い勝手も良好です
キャンピングカーのタイプは使用目的や利用人数で決める
キャブコンかバンコンかは、キャンピングカーの利用スタイルや
車中泊する人数、子供の大きさでも変わってきます
バンコンや、小さめの例とキャブコンを買ったが、子供の成長に伴い
狭くなった為、フルサイズに乗り換えた・・なんて話はキャンピングカー
オーナーさんの間ではあるある話
また、子供が大きくなって一緒に旅行に行かなくなったの
ワンサイズ小さいキャンピングカーやバンコンに乗り換えるのも
あるある話
キャンピングカーは高価な買い物です
キャンピングカー選びに失敗しないように、キャンピングカー購入前に
キャンピングカーレンタル/レンタカーで一度シミュレーションしてみることを
おススメします
個人営業のキャンピングカーレンタル/レンタカー屋さんとアドバイス
このとき、キャブコン、バンコン、両方のタイプのキャンピングカー
を所有しているレンタル/レンタカー業者の中で
個人で経営されているお店が見つけられると幸運です
個人でキャンピングカーレンタル/レンタカーを経営していて
キャブコン、バンコンを所有している店主は
キャンピングカー愛にあふれる方が多く
キャンピングカーの購入を検討中と伝えた場合
オーナー目線での貴重なアドバイスをもらえたりします(‘ω’)ノ
キャブコン、バンコンの両方を所有しているため
それぞれのメリット、デメリットを包み隠さず教えてくれますョ~(^^♪
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