キャンピングカーでスキー・スノボ旅行って最高です
なんせ、キャンピングカーと冬山の相性は抜群です
高断熱ボディにアクリル2重窓
とどめは最強の暖房設備FFヒーター
キャンピングカーは夏のもの
と思われる方が多いかもしれませんが
寒い季節こそキャンピングカーの活躍の季節なのです
でも、注意しないといけないこともあります
冬のキャンピングカー旅行
ポイントを押さえて最高の思い出をつくりましょう(*’▽’)
キャンピングカー車中泊時には燃料を満タンに
キャンピングカーの暖房設備FFヒーター
稼働させるにはいくつか条件があります
そのなかでも大切なのが燃料の残量
一般的に燃料の残量が1/3を切るとFFヒーターが停止してしまうことが多いそうです
車中泊地に移動する前に必ず給油しておきましょう
軽油は凍る!!ディーゼル車両の燃料は現地で入れること
これは軽油を燃料とする車両乗りの間ではよく知られた話です
雪の降らない地域で売られている軽油(2号)は凝固点がマイナス5度程度
である為、雪山では凍ってしまいます
燃料が凍ってしまうと流動性がなくなるのでFFヒーターはおろか
エンジンもかからなくなってしまいます
必ず現地で燃料を給油してから山に登りましょう
降雪地で売られている軽油(3号・特3号)は凍らないよう
添加剤が入っているので安心です
軽油に比べガソリンは凝固点がマイナス100度である為
燃料が凍る心配はありません
ただし燃料切れには勝てないので給油は忘れてはいけません
FFヒーターがあるからといって油断は大敵
FFヒーターがあるからといって油断は大敵です
寝袋や布団・毛布といった寝具は必要です
寒さ対策はし過ぎることはありません
我慢大会にならないよう注意しましょう(*’▽’)
あると最高なのが暖かスリッパです
冷えは足元から
キャンピングカーは一般的に土足禁止です
足先が冷えないように工夫するだけで快適度が
大きく変わってきますョ~
ワイパーを立てるかどうかはボディの形状次第で判断
一般的に降雪地帯の常識として
降雪時に車を駐車する際はワイパーをあげる
これはワイパーに積もった雪の重さでワイパーが
折れてしまわないように
これ、特にキャブコンの場合は注意が必要で
不用意にワイパーを立ててしまうと
バンクからの落雪でワイパーが折れてしまうことも・・
バンクが屋根代わりになるので立てる必要が無い車両も
あるので、レンタルされる際はワイパーを立てるか
どうかを確認しておいたほうが良いでしょう(*’▽’)
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