キャンピングカーのトイレの処理方法と車中泊時のトイレの呪縛からの解放

今回はキャンピングカーのトイレの処理方法について

キャンピングカー(国産の場合)のトイレは大きく分けて2種類

・ポータブルトイレ

・カセットトイレ

です



ポータブルトイレ

介護でも使用される持ち運び可能なトイレ

ポータブルトイレ ポルタトッティ キャンピングカーレンタルで行こう!! ポータブルトイレ ポルタトッティ便座オープン キャンピングカーレンタルで行こう!!

価格は1万前後から購入可能です

実際の利用はフリースペースやフリールームに置いて使用します

設置に特別な工事は必要ないので簡単に導入できます

弱点は一つ

このタイプのトイレは上下に分かれ、下の部分が汚水タンクに

なっているのですが

ポータブルトイレ ポルタトッティ汚水タンクと分離 キャンピングカーレンタルで行こう!! ポータブルトイレ ポルタトッティ汚水タンク キャンピングカーレンタルで行こう!!

持ちにくいです 苦笑

自宅での処理では、中身を汚水桝や、トイレに流し

水で数回すすいで終わりです

使用しない時は車から降ろしておけるのが手軽で

良いですね(*’▽’)

カセットトイレ

一般的にキャブコンのフリールームに設置されます

完全個室に設置されるので、においや音を気にせず使用できます

使用感も家庭用トイレと変わりません

気になる使用後の処理ですが、慣れれは5分も掛からない簡単なものです

キャンピングカーのカセットトイレの汚水タンクの処理方法 キャンピングカーレンタルで行こう!!

汚水タンクが車外から取り出せるのと、持ち運びも考慮された

デザインなので、処理が楽です

こちらも中身を汚水桝やトイレに流して

すすぎます

キャンピングカーのカセットトイレの汚水タンクの処理方法 キャンピングカーレンタルで行こう!!

こちらのトイレの場合は、すすぎ終わったら

次回の使用に備えて、アクアケムグリーンなどの処理液を入れておきます

トイレのゴムパッキン部は常に濡らしておかないと

貼りついてしまって使用できなくなってしまうので注意が必要です

定期的に使用してあげるか、長期使用しないのであれば

ゴムを傷めないシリコン系のグリスを塗っておくことをおススメします

ちなみに私は年中使用するヘビーユーザーなので

使用後は少し水(洗浄液)を上にためておく派です

※高所等、気圧の変動のあるところに行くときは内圧による飛び散り事故に必要 笑

キャンピングカートイレの処理方法

①キャンピングカー(トイレユニット)から汚水タンクを取りだします

②汚水桝(トイレ)にジャー!!って流す

③水を入れて数回すすぐ

④処理液(消臭液)を入れる

⑤終わり!!

簡単でしょ~(*’▽’)

慣れたら5分かからないですョ

たったこれだけで、車中泊時のトイレと呪縛から解放されます

※処理のポイントは早め早め!!
※ため込み過ぎると、処理時にえらい目にあうことがありますので6~7割くらいで処理しちゃいましょう(‘ω’)ノ
※冬季は洗浄液に不凍液(LLCやウォッシャー液)を入れることで利用可能です

車中泊時のトイレの呪縛からの解放

車中泊時のトイレの呪縛からの解放とは、車中泊する際に

トイレの有無を検索する必要がなくなることです♪

トイレの呪縛を解放することで、車中泊旅の行動範囲が何倍にも広がりますョ~(*´ω`)

思い立ったら気の向くままに・・♪

キャンピングカー旅のお供には是非トイレ設備をおススメしま~す(*´ω`)

キャンピングカーに乗ろうと考えた場合 気になるのが自分の取得している普通運転免許証で そのキャンピングカーが運転できるかどうか?...



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